臨死体験者の証言動画ー神、霊界、宇宙、キリスト

http://youtu.be/res1ZJ07BoA
http://youtu.be/Iiz_4NXUxLk

私は、最近、youtubeはできるだけ見ないように心がけてますが、1日に一回は開いてしまう。ここ3、4年youtubeでいろんな動画を見てきたが、この動画ほど興味深いものはなかった。
何故、この動画がそんなに面白いと感じるのか?それは、人間であれば誰でも考えることを避けられない根本的な問題...例えば、人間は死んだらどうなるかとか、神は実在するのかとか、死後の世界は存在するのかとか、そんな本心の欲望から生ずる好奇心をほんの少しでも満たしてくれるからだろう。そして、考える一つのヒントを与えてくれる。

これは、臨死体験者の証言動画である。

臨死体験とは何か?知らない人もいると思うので解説しておく。とあるサイトでは、こう表現されている。

臨死(りんし)体験とは、事故などで重症に遭(あ)い、医学的にはほぼ絶望的な状態から、あるいは一度死亡が確認されてから、再び蘇生して生き返った人が、死んでいる間に「あの世」で体験してきたことを言う。このような例は、はるか昔から世界中で数多く報告されている。

まあ、一言で言えば臨死体験とは死んだのに生き返っちゃったことですね。そして、死んで生き返った臨死体験者は、自分が死んでるときに体験したことをこの世で語ることができるわけです。それが、臨死体験者の証言ということです。

信じるか信じないかはあなた次第ですが....私は信じますね。一応、神と霊界を信じてますから。笑

では、動画をどうぞ。パート1、パート2、二つに分かれています。上記のリンクで上からパート1、パート2となっています。











私は精神世界を信じています。精神世界とは見え
ない世界ですね。神も信じています。

普通に考えて見てください。この世に神や霊魂が存在しないとい方がよっぽど非科学的で盲信的ではありませんか。
ある科学者による研究によれば、宇宙が、この世界がビックバンによって偶然に生まれる確率は一億円の宝クジを10回連続で当てるぐらいの確率だとか。それぐらい難しいということです。

ニュートンは科学者でしたが、神を信じていました。ニュートンの神の存在証明がユーモアに溢れ、説得力があるのでここに抜粋します。

 ニュートンは友人に神を証明すると言ってから、一生懸命ある模型を作ったといいます。その模型は太陽系の模型で、太陽を中心に惑星が円を描きながらも決して衝突することのない精巧で、それでいて神秘的なものでした。ニュートンの家に招かれた無神論者の友人は一目見てこの太陽系の模型に魅了されました。しばし模型に見入っていた友人は尊敬の念をこめてニュートンに質問したといいます。「この模型を作るのにどれだけ苦労したんだ?一体何週間かかったんだい?」その質問にニュートンは素っ気無く「別に。それは偶然できたんだ。」とだけ答えました。友人は顔を真っ赤にして反論しました。「そんなはずはない。どんなに運が良くてもこれだけ正確に意図をもった模型を作れるはずが無い。お前は嘘をついている」そこでニュートンは友人ににっこり笑いかけました「確かにこの模型は偶然作られたのではなく僕が意図して作ったものだ。でも考えてごらんよ。こんな小さな太陽系の模型すら偶然作られるはずないのに、これより数万倍も大きな太陽系が創造主抜きで偶然に成り立つと思うのかい?」その日以来ニュートンの友人は神様の存在を否定しなくなったといいます。

なるほどという感じです。さすがニュートン

確かに、地球と太陽の位置関係とか、日光の当たり具合とか、太陽と地球の角度の関係とか、法則的というか数理的でちょうどキリのいい数字になってたりして、偶然と捉える方が無理がある。誰がが意図を持って作ったとしか考えられないほど地球も宇宙もよくできてる。
何の信仰心もない人でもそう思うほど万物は素晴らしいのだ。とてもある日、自然発生的にできたとは思えないほど。
しかし、そう思う人は日本人でも多いと思うが、神が存在するという結論に達する無宗教人(日本人)はなかなかいないだろう。特定の宗教を信仰していない限り、そんな思いを持ちにくい世の中ですから。たいていは、皆、そこで終わる。なんとなく、神秘的な思いにふけっておしまいである。

唯物思想の跋扈する日本社会では、見えないものは信じないという空気感が蔓延している。日本人はカルトというレッテルを貼るのが好きな人も少なくない。いい加減もうやめにしよう。
日本共産党が、首相の靖国神社の参拝に反対なのも、表での理由は中韓の人々の心を傷つけるからとか言ってる。でも、霊魂の存在を信じないマルクス主義が背景にあるのは明らかだよね。戦没者の魂なんて、追悼しても意味ない。霊魂なんて存在しないから。だから、靖国神社に参拝する必要なんてあるか!とか本心では思ってるはず。

まあ、とにかく動画を見てくれ。